こんにちは、なつみっくすです。
最近、このブログに書いている「朝5時ブログの女」を改名したいと思っています。ぜんぜん朝5時に起きられてなくて、むしろ夜型になってしまっている。
Twitterアカウント名にずっと入れていた「朝5時ブログの女」も恥ずかしくて、こっそり変えてみました。
というのは置いておいて、今日は「リアクション下手の私が、オンラインミーティングに入ったら」というテーマで書きたいなと思います。
何を隠そう、私は自他ともに認める「リアクション下手」です。下手というか、リアクションが薄いというか。これに結構コンプレックスがありまして、苦手なシチュエーションが、「人からプレゼントをもらうときに、周りにたくさん人がいる」状態。
プレゼントをもらっている時点で、基本的には超うれしいのですが、プレゼントを開けた瞬間のリアクションを、みんな期待している状態。
これ、リアクション下手には地獄です。。
すごくうれしいときでも、「うれしいーー」って顔できないので、プレゼントをあげた側は「あれ、もしかしてあんまり喜んでない?」という空気になるのが怖い。そう思うと、心臓がバクバクしてきて、プレゼント開ける時点で、すでにドギマギしてしまう。
そんなリアクション下手の私は、最近のオンラインでの生活に、少し工夫が必要だなーと感じています。
これまでも、オンラインのやり取りが増えたことで、気をつけていることがあって、前にこんなブログを書きました。なんと、インフルエンサーの、けんすうサンにリツイートいただき、結構読んでいただきました。
リアクション下手と「わ音」と私こんなふざけた内容で、しかもツイートに、けんすうさんの名前入れてなかったのに、拾っていただき、うれし恥ずかしかったです。
ここに書いたことをまとめると、ポイントは3つ。
- 「わ音」を使う → 文の冒頭。「わー」「わーい」「わわわ」など。
- 絵文字、スタンプ、いいねボタンを使う
- 「私がどう思ったか」を相手に伝える → I+感化メッセージ(例:私は、あなたのおかげで、刺激をもらってるよ)とか。
そんな私ですが、次なる壁はオンラインミーティング!
リアクション下手がオンラインミーティングで心がけること7選
ここ3ヶ月くらいは、完全に家にこもりっきり。オンラインでしかミーティングしていません。
リアクション下手には結構つらい状況で、相手との関係が深まらないこともしばしば。
今日は「私は、こんな工夫しているよ」ということも書きたいのですが、どちらかというと、「こんなことしたら?」とかフィードバックも欲しいなと思っています。
このあいだ、コミュニティメンバーに色々とアドバイスもらったので、それも含めて書いてみよう。
1. 物ボケをする
最初から、相手にとってのツッコミどころを用意する。変な被り物をするとか、Tシャツを着るとか。
最近は便利なものがあって、
- Zoomのバーチャル背景
- SnapCamera
Zoomのバーチャル背景も、いろいろと試してみたのですが、
この「中継:ロンドン」という画像が気に入ってます。
「え、ロンドンから中継?」って、多くの場合は突っ込んでくれるので、気持ちがほぐれます。
あと、みなさんご存知かと思うのですが、Snap Camera。こんな感じでアバター選べるので、顔出ししなくてもOK。
リアルの場でも、ちょっとツッコミどころのあるTシャツを着るとか、ブローチを着けるとかいいよ、とアドバイスもらいました。
2. 相手のペースに合わせる
アプローチとして、
- 自分のキャラを正しく理解して、自分のキャラを出す
- 相手に合わせる
という両方があるのかなと思います。
もらったアドバイスとしては、相手に合わせること。
具体的には、話す言葉のペース。ゆっくり話す人であれば、こっちもゆっくり話す。早口の人には、こっちも早口にする。
3. リアクションは大きめに
もうほんとに、関根勤さんとかうらやましすぎる。あんなに大きいリアクションもできないし、くしゃくしゃの笑顔もできない。
でも、自分なりに、自分なりでいいから、リアクションは大きめにしたい。
オフラインのときより、2倍増しくらいを意識しよう。
4. ジェスチャーを入れる
これまた全くできてないけど、大きくうなずいたり、拍手したり、「2つあるんですよ」という時は、ピースサインを作ってみたり。
OKのときは、大きく丸を作ってみたり。
特に、拍手って、やってもらったほうは嫌な気がしないと思うので、なるべく拍手は意識したい。
そして、不思議なことに、誰かが拍手すると、周りも拍手するようになる。
誰かがコメントしたら、拍手
誰かが自己紹介したら、拍手
そうやって、拍手の連鎖を作っていけるといいですね。
5. チャットやリアクションボタンを使う
「いやー、そんなリアクションもできないよ」という時があります、ありますよね。分かります。そんなときは、チャットでコメントしたり、Zoomのリアクションボタンを使ってみたりします。
6. 良いマイク、カメラ、ライトを使う
私の場合はヘッドセットで雑音が入りにくいマイクを使ってます。
カメラは色々探しているけど、買えていません。
ライトは、これまた試行錯誤中ですが、デスク用のライトを自分に向けて照らしてみたりしています。
あと、この自撮りライトをおすすめしてもらったので、これも買ってみました。
7. そもそも自分のキャラや役割で
そもそも論なのですが、リアクション下手でも、それはそれで自分のキャラと役割があると思います。
さっき書いたアプローチの前者のほう。
- 自分のキャラを正しく理解して、自分のキャラを出す
- 相手に合わせる
トークの番組でも、司会がいて、大御所の人がいて、盛り上げ役がいて、ガヤ芸人がいて、と色んなキャラがある。
その場で、自分が期待されている役割とか、貢献できる役割で、参加していくのがいいのかな。
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