先日読んだ「弱み」についてのこのnoteが、すごくいいなーと思いました。
自分の「弱み」を「強み」に変える方法。
基本的に、人って、自分の「弱み」を隠したいと思ったり、コンプレックスになってしまったりすると思います。
私もその一人で、自分の「弱み」に気づいて、いちいち落ち込んだり、自分の弱みを無理やり改善しようとして、逆効果になってしまったり、良くあります。
このnoteがすごいのは、自分の弱みは「改善したい」のか「そのままで良い」のかを仕分け、「弱み」を「強み」に変えているところ。
左下の「そのままでいい弱み」は、「自信満々に語る」ことで、強みとのギャップが出て、パワーになる。
左上の「克服したい弱み」は、「コンテンツにする」。
こういう考えがあったか!
と目からウロコでした。
自分の弱みを棚卸ししてみる
これを機に自分の弱みを棚卸ししてみようかと思い、ざーっと埋めてみました。
左下の「そのままでいい弱み」は、ほんとに「そのままでいい」かどうかは、まだ自己理解が浅いなーと思いつつ、一旦埋めてみました。
- トップダウンが苦手
- 尖っていない
- 気持ちが繊細
- せっかち
- 細かい作業が苦手
コツコツ型で、ボトムアップで積み上げていくタイプなので、トップダウンで、長期的なビジョンや目標を立てて進めていくのは苦手です。
この前まで受けていた経営ゼミで、ここは指摘されたところで、しばらく落ち込んでいました。
それから、「尖っていない」ところも弱み。
「丸くなるな、星になれ」というサッポロ黒ラベルのコピーが好きで、星のように尖っている人に憧れます。
余談ですが、この黒ラベルの「大人のエレベーター」のCM好き。
尖りたいと思っていたけど、尖れない自分がいて、
なにか尖ったスキルがある訳じゃなく、割とそつなくこなしてしまう、バランス型のオールラウンダータイプの人間だと思っています。
バランサーとしてのコンプレックスがあったのも事実。
これはこれで、「尖ってない」ことを自信を持って語ってもいいのかも、とnoteを読んで思いました。
他の弱みとしては、
「気持ちが繊細」で、すぐ泣いちゃうし、豆腐メンタル。
「せっかち」で、すぐに結果を急いでしまって、失敗することも良くある。イライラすることも多い。
「細かい作業が苦手」で、PCのフォルダ整理とかもめちゃくちゃ。
って書いてて、嫌になるくらい、弱みは多いのですが、
これらの弱みと向き合って、「自信満々に語る」ことが大切とのこと。
これを意識していきたいです。
それから、左上の「克服したい弱み」は、コンテンツにできるみたいです!
やった!
- プレゼンが苦手
- 体力がない
- ユーモアがない
- 長期ビジョンが立てられない
「プレゼンが苦手」は、100回練習することで自信を得た経験があったり、
「ユーモアがない」は、「真面目すぎて、つまらない」とか、「人見知りしてしまう」みたいなことがあるので、ユーモアのセンスが欲しいなーと思っています。
この辺を克服していければ、コンテンツになるかも(!?)
ということで、解像度が低いのですが、自分の「弱み」を棚卸ししてみました!
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