こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。
1年の中で、1番「母」というワードを聞くのが、やっぱり「母の日」。
私たち母親アップデートコミュニティ(HUC)は、「無敵の、つながり。母親を、もっとおもしろく。」をコンセプトに活動していますが、「母の日」に向けてキャンペーンをしたいと検討中です。
ちなみに、今年の母の日は「2020年5月10日」。
私たちが、このキャンペーンをなぜやるのか?
認知度のないコミュニティのキャンペーンに、多くの人に参加してもらうには、どうすればいいのか?
ぜんぜんアイデアがまとまっていません。(笑)
いや、そんなに簡単にアイデアがまとまるのであれば、みんながやっているはず。悩むことに意味があるのかもしれない。そう言い聞かせながら、頭を整理する意味で、今日のブログを書いています。
昨日は夜22時から、コミュニティメンバーとミーティングをして、なかなかアイデアがまとまらず、気づいたら2時間経っていました。
なぜ、母の日キャンペーンをやりたいのか?
私たちは、「母親は〇〇しなければならない(have to)」というのに縛られるのではなく、「自分の人生を生きる(want to)」母親を増やしたい。
1つの母親像ではなくて、1人ひとりの母親の個性が認められる社会がいいな、と思っています。
色で言うと、白黒からカラフルへ。
私たちのロゴにも、そのカラフルなイメージが入っています。
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「母の日」と言えば、「お母さん、ありがとう」という感謝を伝える日。 感謝のメッセージが溢れるのはすばらしいことだけど、母親の個性が認められるメッセージは、どこからも伝わってこない。
母親であることで、新しい挑戦ができなかったり、現状にモヤモヤしている人たちが、勇気づけられる。「何か新しい一歩を踏み出そうかな」とか、「自分の人生を見つめようかな」とか、「ありのままの自分でいいんだ」とか、そう思ってもらえる色んな個性の輪がつながるキャンペーンをしたいなと思っています。
たとえば、コアのメッセージは「#母親をもっとカラフルに」。
コミュニティメンバーが、イメージをメモにしてくれました。
どうやって、メッセージを伝えるのか?
この「どうやって、メッセージを伝えるのか?」のHOWの部分が、やっぱり難しい。
私のなかでは、「キャンペーンに参加すること」と「キャンペーンを目にすること」が大切かなと思っています。
ちなみに去年は、令和になって初めての「母の日」。突貫でTwitterキャンペーンをしました。
このキャンペーンのことは、こちらのブログに書いてあります。
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Twitterキャンペーンの良いところは、オンライン(ツイート)で気軽に参加できること。このときは、#令和の母 のハッシュタグを付けて、ツイートしていました。
そして、集まった投稿をもとにプレスリリースもしました。
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なかなか難しかったのは、ツイートで気軽に参加できるとは言え、それでもハードルはある。どうやって、より多くの人にキャンペーンに参加してもらって、このキャンペーンの盛り上がりをつくるかに苦労しました。
ということで、結局まだ全然まとまってないのですが、
- キーメッセージを決める(たとえば、#母親をもっとカラフルに)
- アウトプットを決める(どうやって伝えるか? どうやってキャンペーンに参加してもらう人を増やすか? のHOWの部分)
ここを深堀りしていきたいなと思います。
キーメッセージ(ハッシュタグ)案
どんなハッシュタグであれば、みんなツイートしたくなるか?
- #母親をもっとカラフルに
- #ブラックな母の日
- #母親でよかった
- #母親になる前のあなたへ
- #母最高かよ
どんなアウトプットが良いか?案
- 広告
- 展覧会?
- チラシ、冊子?→街や保育園で配布
- イベント
- 日めくりカレンダー
うーん、難しい。。!
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