高濱先生のライブ配信の反響とHUC 30回目の定例ミーティング。

こんにちは、なつみっくすです。

昨日は、朝からびっくり、すごくうれしいことがありました!

花まる学習会 代表の高濱先生が、私たち母親アップデートコミュニティ(HUC)のことを、ライブ配信でご紹介くださいました!

「外出自粛期間に親だからできること」をテーマに、母親、父親、保護者の方に向けたメッセージを1時間強、お話されています。

朝のライブ配信では、3,000人以上の方がリアルタイムで視聴されていて、現時点での再生回数は1万5千回を超えている。

HUCについてお話いただいたことが、あまりにもうれしかったのと、すごく反響が大きかったので、今日はこのことを書きたいと思いますが、外出自粛のなかで子供や家族と過ごすヒントが詰まっているので、まだの方はぜひ観てみてください。

私は、三度観しました。(笑)

ちなみに、どれくらい反響が大きかったかというと、朝から、HUCの公式Twitter、私のTwitter、Facebook、ブログ、メンバーの個人的なつながりからなど、あらゆる方面から多数お問い合わせいただき、1件1件対応をしています。いまは属人的なのですが、私が責任を持って一貫して対応するのが、一番良いと思って、そうしています。

「つながりの中に置く」

30年以上、子供を持つ親と色んなコミュニケーションをされてきた高濱先生。
時代の移り変わりも見られてきた中で、現状の親が抱えるリアルな悩みに向きあってらっしゃいます。

先生が常々おっしゃっているのは、

母親にとって大切なことは、「つながりの中に置く」こと。

共働き世帯が増え、核家族化が進み、近くに「母親」としての悩みを相談できる「つながり」は少なくなりました。高濱先生いわく、世話を焼いてくれる「近所のおばちゃん」は、ほぼいない。前は、ねぎらってくれたり、共感してくれたり、分かち合ったり、アドバイスしてくれたりする存在として、「近所のおばちゃん」がいたとのこと。

依然として、子育ての中心は「母親」になりがちなので、母親は孤独に子育てする「孤育て」の状態になりやすい。この環境下で、「仕事との両立を」とか「女性活躍」を掲げられて、子育ても仕事も完璧にこなそうとすると、疲弊したり、メンタルに来たりすることがあって、当然だと思います。

「ママ友」はもちろん大切なんだけど、ママ友とは、子供の話はするけど、「自分」を主語にして話すことは難しい。私は、「自分」を主語にして話せる、母親同士のつながりが、すごく大切だなと実感しています。

これが、私たち母親アップデートコミュニティ(HUC)では、成り立っている。

私たちが参加したNewsPicksの番組「WEEKLY OCHIAI」で、高濱先生が「つながりの中に置く」というキーワードを出されていたキッカケで、コミュニティを立ち上げることになりました。

高濱先生が、

HUCは、革命だ! この数年で見たなかで、一番美しい結晶だ!

とおっしゃってくださるのは、私たちがやっている意義と、それによる効果を、心底理解していただいているから。

コミュニティは、始めるのは簡単だけど、続けるのは難しい

この配信で印象的だったのは、「コミュニティは、始めるのは簡単だけど、続けるのは難しい」ということ。

高濱先生が「つながりが大切」というのは、ずっと言われてきて、サークルやコミュニティを始める人はたくさん居るとのこと。でも、たいていはそれが長くは続かない。

私たちがたった1つのルールとしているのは、「誰も否定しない」こと。これを「神ルール」と言っていただいてるのは、メンバーを一個人として、認め合うことが大切で、このルールがあるからこそ、安心感のあるコミュニティが継続しているから。

コミュニティの運営については、日々試行錯誤していて、今日のブログでは語り尽くせません。

このまえ、「議論メシ」というコミュニティを運営している黒田さんが、このような投稿をされていて、首がもげるほど共感したので、ここに貼っておきます。

https://twitter.com/chlorine0528/status/1261114643470118912?s=20

このツイートから貼り付けます。

HUCの紹介noteも更新しました

HUCがやっていることを、どう表現したらいいんだろう?と試行錯誤しているのですが、このnoteにポイントだけまとめました。

私たちは、単なる井戸端ではなく、母親である自分をアップデートしたい、社会をアップデートしたいという思いのある人の集まりです。

安心感があって意味のあるコミュニティにするには、共通の価値観が必要なので、メンバーには一定の条件を設けています。

そのあたりも上のnoteに書きました。

30回目の定例ミーティングをしました

そんな私たちHUCですが、昨日30回目の定例ミーティングをしました。

入会問い合わせが急増しているので、メンバー条件について話しあったり、「心豊かな社会をつくるための教育財団」のコンテスト応募についても話しました。

HUCメンバー 湯朝かりんさんのグラレコ

今年の2月から始まったHUCのシーズン3。(半年ごとにシーズンを区切っています)

今シーズンのテーマは、もっとメンバーやHUCからの発信を増やして、HUCのことを知ってもらう、共感してくれる人を増やすこと。

これを、もっとやっていきたいなーと思いが強くなりました。

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