「手を挙げる」ことの大切さ。一般人がロンブー淳さんとの飲み会に参加できた理由。

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。

突然ですが、

昨日は、ロンブーの田村淳さんとの飲み会に参加してきました!

ずっとテレビで観てきた人と飲み会なんて、夢のような時間でした。実際にお会いできるまで、ほんとに会えるのか、半信半疑でした。

私のような一般人が、なぜ淳さんとの飲み会に参加できたのか?

今日はそれについて書きます。

きっかけは、12月に開催された経済メディア・NewsPicksのイベント。

人がやらないことをやる。自分を安売りしてもいい。

これ自体は、よくあるパネルディスカッション形式のトークイベントでした。

この時のブログに書いたことを引用します。

==ここから==

単に待ってるだけでは何も始まらない。どうやったらうまくいくか? 人が集まるようになるか?

「まき餌」というキッカケを、試行錯誤しながらトライ&エラーしていく。

  • 人がやらないことをやる
  • そのための投資は惜しまない、自分を安売りしていい
  • まき餌をトライ&エラーしていく

さいごに、淳さんから「今日ここで、だれか一人と繋がりたい。連絡先を交換しましょう。一緒に飲み会行きましょう。」と突然提案がありました。

そのときに、真っ先に手を挙げた人と連絡先を交換。こういう「まき餌」のアイデアがあるんだ、と目から鱗でした。

==ここまで==

ここで真っ先に手を挙げたのは、

残念ながら、私ではなく別の方。

その方は、最前列のど真ん中に座っていて、真っ先に手を挙げたので、そのあと淳さんと連絡先交換。

淳さんは「飲み会行きましょう!」と言って、立ち去っていきました。

なぜ、その方は真っ先に手を挙げられたか?

これは昨日お伺いしたお話だったのですが、こういうイベントのときに、質問できる機会などがあれば、真っ先に手を挙げられるよう心構えと、質問の準備をしていたとのこと。

私も、「イベントのときは最前列に座って、質問には真っ先に手を挙げる」と思っていただけに、この当時は、すごく悔しかったです。完全に言い訳なのですが、このイベントは、前方は「全セッションぶっ通しチケット」専用となっており、座れなかったんです。

そして、昨日の淳さんいわく、 「日本のイベントでは、参加者が聞き中心になり、なかなか質問が出ない。」 「ああいう所で、真っ先に手を挙げられる人のは、それだけで何かある」

その後、どうして私が参加することができたのか?

「こんな機会、絶対参加したい!」と思い、ミーハー心を隠しきれないまま、淳さんと連絡先交換をした方に近づいていきました。当然ながら同じように考える人たちが多く、ごった返していました。

後で聞いたら、このときに100人以上の方が集まっていたようです。

「まさか、この大人数で飲み会?」「こんなに居たら、さすがに私は無理だよね?」と思いつつ、「もしかしたら、参加できるのかも」とわずかな期待をして、とりあえず連絡先を入手。

そのあとDMを送ってアピールしたり、「何か私にできることあれば、何でもやります!」ということを送ったり、その方の情報発信をこまめにチェックしていました。

あるとき、「お食事会の日程が決まりました。自分含めて、あと2人に絞ります。この日程で参加できる人リプライください」的なツイートを見て、参加できること、なんで参加したいかの意気込みをリプライしました。今考えれば、ちょっとアピールが控えめすぎたかなと反省しています。

この時点で、20名くらいの方からリプライが来たとのこと。100人から20人に絞り込まれました。「せっかくの淳さんとの会なので、話しておもしろそうな人を選びたかった」とのこと。

  • 私以外のもう1人は、DMでなんで行きたいか?の長文を送ってきてくれた人。
  • 私は、Twitterのプロフィールを見て、母親アップデートコミュニティを運営していることを見てくださったようです。ちなみに、このコミュニティができるキッカケとなった番組も観ていただいていたとのこと!

そして、なんとこの方は、以前ニシノコンサルの番組に出演されていたダンサーの方で、私が前からお会いしたいと思っていた方。飲み会とかでニアミスしていたのですが、Facebookでは繋がっていました。

それに気づいて、これまたびっくりでした。

ちなみに、私たちが参加したNewsPicksのイベント以外にも、ドコモさんのイベントでも同じように「真っ先に手を挙げた人」がいて、この飲み会に参加されていました。

自分なりのマイルールを持つ

今回の気づきとしては、

  • どこにチャンスが広がっているか分からない。なので、いつでも手を挙げられる準備をしておくこと。
  • そして、最初のチャンスに引っかからなくても、あきらめないことも大切。

淳さんは、めちゃくちゃフラット。こんな一般人の話を、すごく丁寧に最後まで聞いてくれる。決して意見を否定しない。

何より、こういう有名な方が、「いろんな人たちと繋がって、話そう。それの方がおもしろいから。」とこうやって話してくれるのが、すごい。この会も、「こういう繋がりを大切にしたい。これからも続けていこう。」と言ってくれたのにも、ただただ感激です。

名付けて、「挙手の会」

ちなみに、このお食事会の直前にアカツキというエンターテインメント会社の新卒説明会をライブ配信していて、私も観ていました。

このときに、淳さんのマイルールとしてお話されていたことが、この2つ。

  • とにかく、思いついたら「すぐ動く」
  • 人がやらないことをやる

思いついたら「すぐ動く」と決めているので、そこでいちいち悩まない。

「人がやらないことをやる」と決めているので、みんなが選ぶ方ではなく、違う方を悩まず選ぶ。

自分なりのマイルールを持つことは大切。私は「なんかあったら、真っ先に手を挙げる」これをマイルールにしたい。

淳さんもTwitterで、この会のことを呟いていていただいていました!

まだ感動冷めやらぬ状態。

ほんとにありがとうございました!

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2 Comments

竹内啓二

貴重な体験ですね!
堀江さんの以下の本でも読みましたが、
田村淳さん、素敵そうな方ですよね。
発想力、行動力が独特で、フラットで、
自然な立ち居振る舞い。

0→1というより、1×∞で自分自身の、
そして巻き込む他者の可能性も
広げられている、社会人であり、
ビジネスパーソンでもある、
多動力な生き方に共感してます。

恥ずかしいので案内は控えてましたが、
密かにnoteも毎日書いてます。

…一応アカウントは、
・たけぼうず 
・kgtakbz です。

手を挙げるとは違いますが、
気負わず楽しんで、日々の機微や、
振り返りなど、スマホは立ち上げて、
自分の生きた軌跡を記してみます。

https://www.amazon.co.jp/あえて、レールから外れる%E3%80%82逆転の仕事論-堀江-貴文/dp/4575308749/ref=nodl_

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Natsumi Suzuki

竹内さん、ありがとうございます!ブログは気負わず更新!それが良いと思います。私もふんわり続けていきますー!

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