1月23日は「母親アップデートの日」

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。

昨日は、母親アップデートコミュニティ(HUC)として参加している「QWSチャレンジ」のスクランブルミーティングがありました。

会員限定の予約制ミーティングです。「Scramble Society」の多様なプロフェッショナルと1対1で話せる場を提供します。自分の中に生まれた「問い」を、他者と磨き合う機会として活用できます。

QWSのHPより

8人いるメンターのみなさまに、15分ずつ(5分ピッチ/10分Q&A)でミーティングしていく形式。

ひたすらピッチしつづけて、Q&Aで壁打ちさせていただくのは、おもしろかったです。そして、この短時間で有益なアドバイスをいただけることに、本当に感謝です。

印象に残ったこと、そしてメンターさんとのお話を通じて、これからやりたいことを今日は書きたいと思います。

1月23日は「#母親アップデートの日」でツイートしよう

このブログでも何度も書いてるのですが、いよいよ来週1月23日は、1周年イベントです。

こちらが、イベントの案内ページです。

1月23日は、私たちにとってはコミュニティ発足の記念すべき日(お誕生日会)でもあり、「1、2、3(いち にの さん)」と新たなチャレンジが始まる日でもあります。

メンターの方から、

「母の日」や「国際女性デー」に何かキャンペーンやるのもいいけど、自分たちで記念日創っちゃったら?

とお話の中でアドバイスいただき、「まさに、この1月23日だ!」と思いました。

ということで、1月23日を 「母親アップデートの日」とします!

この日に、「私たちはアップデートするんだ」と、コミュニティメンバーだけじゃなくて、より多くの人に思ってもらえるような、そんな日にしたい。

  • プレスリリースをします。
  • 「母親アップデートの日」のページをつくります。
  • 1月23日に向けて、#母親アップデートの日 を盛り上げたい。

「#母親アップデートの日」で、いっしょにツイートしてください!

これを読んでいる方へ、「#母親アップデートの日」でいっしょにツイートをしていただけないでしょうか?

1月23日はもちろん、その前後でも構いません。

「こんな、おもしろいことやっている人たちがいるよ」とか、

「1周年イベントをやっているよ」とか、

「こんなアップデートがあったんだ」という気づきとか、

「こんなアップデートしたよ」という行動とか、

「母親アップデートの日」のWebページをシェアでもうれしいです。

※Webページは、これから準備します。

私たちだけの記念日というだけではなく、この日をキッカケに1人でも多く「母親アップデート」について考える、話す、体現する日、そんな始まりの日にしていきたい。

キャンペーンで、どうインパクトを残していくか?

たとえば、Twitterキャンペーンで、どうインパクトを残していくかについて、アドバイスもいただきました。

参考になるのは、「#猫バンバン」キャンペーン

もともと、日産が始めた取り組みのようで、車に乗るまえに猫がボンネットに入っていないか「バンバン」して確認しようよ、というもの。

この取り組みが反響を呼び、「#猫バンバン」のハッシュタグで、拡散していったと言います。

  • 「共感」ができる
  • シェアしたいと思ってもらえる
  • 何らかのアクションにつながる(車をバンバンする)

そのあと、ステッカーを車に貼るなど、いろんなアクションが生まれています。

もう1つ参考になるのが、「#令和の就活ヘアをもっと自由に」キャンペーン

キャンペーンページより

すでに賛同は締め切っていますが、このWeb上で賛同ができる仕組みになっている。

そして、このプロジェクトに賛同いただいた企業のロゴが、このキャンペーンページにいっぱい載っています。

  • 共感が得られる
  • 社会的な取り組みとして、企業側にもメリットがある
  • 簡単に賛同できる
  • 企業じゃなくても、個人でもハッシュタグで参加できる

私もこのキャンペーンは気になっていましたが、すごく良い取り組みだなと思います。すごく参考になります。

「母親アップデート」の認定バッジつくりたい

メンターさんに、今までの活動をざっとお話したところ、今後の展開として、2つの可能性があるとアドバイスいただきました。

  1. 「数」を増やす
  2. 「幸せ」を追求する

「数」を増やすのは、たとえば「日本青年会議所」のようなイメージ。これは商店主であれば誰でも参加できて、40歳になったら卒業する仕組み。運営は大変になるが、社会的な影響がある。

「幸せ」を追求するのは、たとえばSDGsと絡めて、「母親アップデート」の認定基準を設けて、それをクリアしたら企業に認定バッジを渡すとか。企業としては、「母親/女性のことを考えている会社」という認知がされるメリットがあるし、実際に母親アップデートをいっしょにディスカッションして、組織、風土を変えていける。

スタートアップ企業とか新規事業であれば、母親160人が使ってみて、「いいね」としたことが認定となってもいいかも、とアドバイスいただきました。私がやりたいのは、圧倒的に後者の「幸せを追求する」です。

すばらしいアドバイスありがとうございました。

そして、まずは「#母親アップデートの日」をいっしょに盛り上げていきたいです!

記事が気に入ったらシェアお願いします!

2 Comments

竹内啓二

記念日の取り組みステキですね!

なつみっくすさんの今年の成すミッション

最近読んだ本にあった
孫子の兵法でいう「道(未知)」への挑戦

早速ですが、よろしければひとつアップデート情報です。

ご存知かもしれませんが
「カナディアンファーム」

アップデートとは逆行かもしれない
それでも魅力的で一度は訪れたい空間
そしてぜひ会いたい方

新宿から乗り継ぎなど含めて2時間ほど
長野の奥地にある独創的、原始的空間
通称ハセヤンという方が切り拓いた楽園

全て廃材を用いた手作りのロッジや施設
繰り広げられる自給自足の絶品料理

唯一無二のユニークな各建物での宿泊
農業体験等もできるファミリー向け遊び場
ある意味生き方や考え方が変わる?
アップデートできるかもしれない空間

世界中を旅して身につけられた生き抜く力
困った人がいれば何処にでも向かう行動力
温かい無償のgive giveの精神

海のように広く深く器の大きそうな方

普段はそこまで接点のない岡山にいる兄
それでも1番心に響いた素敵なギフト
見えなくても存在する兄弟の意図(糸)

私の事故後の長期リハビリ当時
トンネルの中でもがくような毎日
正直どん底の心境

繰り返し読んで生きるエネルギーとなった
鎌田實さんという長野の医師の著書
その中で知った素敵な方と場所の存在

https://www.go-canadianfarm.com/

よければ夏のキャンプの選択肢にでも♫

返信する
Natsumi Suzuki

わー、竹内さん、ありがとうございます!カナディアンファーム知らなかったので、すごく気になります!

素敵な情報ありがとうございます!行ってみたいです!

返信する

竹内啓二 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください