こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。
昨日は、母親アップデートコミュニティ(HUC)の定例ミーティングがありました。26回目、そして2月から始まったシーズン3の最初の定例でした。
シーズン3のことは、こちらに書いています。
HUCシーズン3の目的と新たなチャレンジ。新しいチャレンジをするのって、エネルギーは必要だし、それがどうなるか分からないという不安もある。でも、だからこそ、おもしろい。
今回の定例でも、かりんさんがグラレコを描いてくれました。
シーズン3で、次のステージに入っている感
1年コミュニティをやってきて、じょじょにメンバーが増えてきて、今は174名。色んなことをトライ&エラーしてきて、次のステージに入っている感を感じます。
メンバーの人数が増えてきたので、1人ひとりがやりたいことを実現できる仕組みも欲しい。そして、その点と点が線になるようにコミュニティ全体としての方向性も明確にしていきたいし、新しい取り組みへのチャレンジもしていきたい。
シーズン2から、意識しているのが「OKR」。
Objective とKey Resultで、1つ1つの活動(点)が、どう線になっているかを、みんなで認識合わせしていくイメージ。
- 自分たちがアップデートされる
- サンプルをいっぱい見せる
- “have to”から”want to”で生きられる社会を創る
この3本の軸は、これまでと変わらない。
このそれぞれの軸で、何を目標に、何をやっていくか? を考えています。
部活、プロジェクトを始めます
今までも、それっぽい動きは多々あったけど、部活、プロジェクトを始めることにしました!
- 部活は、内向き
- プロジェクトは、外向き(外に向けたアウトプットをする)
どちらも「母親アップデート」に最終的につながるものを想定してます。
今までも何となくあったけど、もう少し継続的に取り組みとして、見える化したいし、メンバーを明らかにすることで、その活動の点と点を線にしていきたい。
部では、読書部(名称仮)が早速立ち上がりそう。
色んな所でやってるけど、1人で本を読むだけじゃなく、みんなで気づきをシェアすることで得られる気づきは大きい。私も楽しみです。
プロジェクトでは、もともと動いていた教育関連のプロジェクト、そして今取り組もうとしている「片側エスカレーターをなくす」プロジェクトなど。
「片側エスカレーターをなくす」プロジェクト
昨日のミーティングの中で話をしたのが、「片側エスカレーターをなくす」プロジェクトについて。
このNHKの動画が分かりやすいです。
これをスライドだけ一部抜粋すると、こんな感じです。
3つの理由があって
- 安全
- 効率的
- もう一方に立ちたい理由のある人がいる
各鉄道会社が、ポスターなどで啓蒙しているものの、一度”当たり前”になった慣習は、そう簡単には変わらない。
色々と模索してながら、進めていきたいです。
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